2010年2月23日火曜日

Macで隠しファイルを表示する方法。

MACでは頭に.の付くファイルやフォルダは不過視ファイルとして扱われるので、標準状態ではFinderで見ることができません。なんていうか全然Findできてません。


ターミナルを起動して

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE

と入れればFinderの真の能力が解放されます。

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE

で元に戻ります。


これでFinderを再起動すれば設定が反映されます。
Finderを再起動するには
killall Finder
とターミナルに打ち込みます。

これでただでさえ見づらかったFinderが、劇的に見にくくなること間違いなしです。

2010年2月18日木曜日

iPhoneの描画エリア

iPhoneの画面サイズは320*480ですが、実際には画面の上部にステータスバー(電池残量などを表示しているアレ)があるため320*480をフルに使えません。
アレのサイズは20pixelなので実際には320*460ということになります。
でもどうしてもフルスクリーンで使いたいという人のためにステータスバーを消す命令が用意されています。

[[UIApplication sharedApplication] setStatusBarHidden:YES];
これだけ。

でも消すのはもったいないという人は半透明にもできます。
[[UIApplication sharedApplication] setStatusBarStyle:UIStatusBarStyleBlackTranslucent];

2010年2月14日日曜日

Objectiv-Cの配列というかポインタ

配列宣言
MyClass* myClass[]; // だめ
MyClass* myClass[10]; // 大丈夫




これはだめ。
MyClass* myClass;

-(void)method:(MyClass[]*)cls{
myClass = cls; // 型の不一致警告
myClass[0] = nil; // エラー
}



当然これもだめ。
MyClass* myClass;

-(void)method:(MyClass*)cls{
myClass = cls;
myClass[0] = nil; // エラー
}









これは大丈夫。
int* p;

-(void)method:(int[]*)ap{
p = ap; // 型の不一致警告
p[0] = 0;
}


これも大丈夫。
int* p;

-(void)method:(int*)ap{
p = ap;
p[0] = 0;
}





オブジェクトの配列はNSArrayなりを使わないと後で泣いちゃうかも。

2010年2月11日木曜日

iPhoneのフォント

iPhoneで使われているフォントを使いたくて調べてみた。
iPhoneで使われているのは"Podium sans"という名前のフォントのようだ。
Macにも標準で入ってないし、調べてもどこかで無料で提供されている訳でもなさそう。。。
今は"Podium sans"を使うのは無理っぽい。
残念。

2010年2月10日水曜日

warning: method definition for 'メソッド名' not found

warning: method definition for 'メソッド名' not found
定義されていないメソッドを実装しているときに出る警告
めんどくさがらず定義してあげましょう。

2010年2月9日火曜日

warning: incomplete implementation of class 'クラス名'

warning: incomplete implementation of class 'クラス名'
宣言されているメソッドがすべて実装されていない時に出る警告
かわいそうなので実装してあげましょう。

2010年2月8日月曜日

".objc_class_name_クラス名", referenced from:

".objc_class_name_クラス名", referenced from:
いらなくなったソースファイルを削除したときに出がちなエラー。

対処法
ビルド->クリーニングでクリーニングボタンを押す。
これででエラーなくコンパイルできるはず